依存症について

依存症ってどんな病気?

依存症は、社会生活に支障をきたしているにもかかわらず、
特定のものや行為を「やめたくてもやめられない」状態をいいます。

対象には、薬物、アルコール、ギャンブル、ゲーム、買い物などがあります。

依存症について

誰でも依存症になるリスクがあります

クスリやギャンブルなどで、生活や周囲の人間関係に影響は出ていませんか?

依存症のコントロール喪失は、身体、心、仕事、人間関係、
金銭管理といった社会生活のさまざまな側面に影響を及ぼします。

覚せい剤などの違法薬物だけでなく、アルコール、市販薬、ギャンブルなど、
法律で規制されていない物質や行為でも同じような問題が起こります。

やめるためにはどうしたら良い?

依存症を放っておくと、孤独になります

誰でも、自分が依存症だと認めることは簡単ではありません。
孤独や生きづらさを抱えながら、誰にも相談できないことで、
心理的な苦痛を和らげるために薬物やギャンブルなどに頼ってしまうことがあります。

依存症と孤独

あなたはどうしたいですか?

薬物やアルコール、ギャンブルをひとりでやめることは簡単ではありません。
回復は、我慢することとも、一人で頑張ることとも違います。

これからを自由に生きるためには、
「新しい生き方」を見つけていくことが大切です。

新しい生き方
クラインオールグリーンの支援

クラインオールグリーンで見つけてみませんか?

クラインオールグリーンでは、あなた自身の新しい生き方を見つけるための
仲間とプログラムを準備しています。

回復経験を持つ当事者スタッフに加え、公認心理師、社会福祉士、
精神保健福祉士といった専門職スタッフを配置しています。

通所・入寮など、個人の状況に合わせたサポート体制を整え、
医療機関、司法機関、福祉施設などとも連携しながら支援をご提案します。

1. 依存症とは

依存症とは

依存症とは、特定の何かに心を奪われて、
「やめたくても、やめられない」という行動のコントロールを失っている状態です。

依存症は大きく分けて、アルコールや薬物などへの
「物質依存」と、ギャンブルやゲームなどへの
「プロセス依存」があります。

物質依存とプロセス依存

物質依存について

アルコールや薬物など、精神に作用する物質を繰り返し摂取することで、
以前と同じ量や回数では満足できなくなり、次第に量や回数が増えていきます。

使い続けるうちに、自分の意思だけでは使用をコントロールできなくなる状態を
物質依存といいます。

プロセス依存について

プロセス依存とは、物質ではなく特定の行為や過程に必要以上に熱中し、
のめり込んでしまう状態です。

ギャンブル、ゲーム、インターネット、スマートフォン、買い物など、
高揚感をもたらす行為が依存対象になることがあります。

共通していること

  • 繰り返してしまう
  • より強い刺激を求める
  • やめようとしてもやめられない
  • いつも頭から離れない
  • 他のことを犠牲にしてしまう
  • 生活に支障をきたす

2. 依存症の問題

何が問題なのか?

依存症の大きな問題は、依存対象を自分の意思で
コントロールできなくなってしまうことです。

その結果、本人や家族の生活、心身の健康、人間関係、
仕事、金銭管理などに大きな影響が出ることがあります。

依存症の問題

なぜやめられないのか?

依存症は、意思が弱いから起こるものではありません。
特定の行為を繰り返すうちに脳の回路が変化し、
自分の意思だけではやめられない状態になることがあります。

周囲が説得しても、本人が反省しても、繰り返してしまうことがあります。
これは「根性がない」「意思が弱い」という問題ではなく、病気として理解することが大切です。

3. 依存症の回復とプログラム

依存症は慢性疾患と言われますが、回復可能な病気です。
薬物やギャンブルなどの依存対象を止め続け、
社会の中で生活している人はたくさんいます。

回復には、「身体」「脳」「心」「社会的」な回復の段階があります。
プログラムを通じて、自分の考え方や行動パターン、
ストレス要因、生活習慣を見つめ直していきます。

依存対象に頼らない人間関係やライフスタイルを獲得することが、
回復に向けた大切な目的になります。

4. クラインオールグリーンの回復支援

概要

クラインオールグリーンは、依存症の回復支援施設として、
一人ひとりの状況に合わせた支援を行っています。

回復支援テーマ

  • 互いに回復・成長できる場所とプログラムの提供
  • 社会復帰後も継続したケアができる支援
  • 回復動機は「気づき」によって芽生えると信じ、焦らず支えること

特徴

  • 単調にならないよう、数多くのプログラムを準備しています。
  • それぞれの役割を担う施設を配置し、段階的な回復支援を行います。
  • 回復を可視化し、個人の主観に偏らない支援を実践しています。
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